2005年、野口 真彩子と佐々木 拓真によってスタート。ハンドドローイングを活かした個性的なテキスタイルと日本を始め海外で出会った伝統技術に新しい視点を加え、コンテンポラリーなコレクションを展開。ブランドのデザインスタジオでは、テキスタイルから派生した家具やオブジェなどのプロダクト製作も行う。また2人のキュレーションによる写真家やペインターなどの展覧会を数多く行い、アートブックの出版も手がける。
Designer Profile
ロンドン「Chelsea College of Arts テキスタイルデザインコース」在籍中より、テキスタイルデザイナーとして活動していた野口 真彩子とセレクトショップのディレクターやバイヤーを経験した佐々木 拓真がデザイナーデュオとしてブランドをスタート。野口は作家としてもギャラリーでの展覧会を定期的に行う。著作は作品集「Between Line And Pattern」(2017年)。