米軍 ECWCS 様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム内の極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。
ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。中綿には、Climashield® APEX 165g/m2(SvalbardJKTの約1.6倍の綿量)を採用。「LEVEL 7」だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇ります。
頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするよう102g/m2のスペックでボリュームを抑えている。アウターファブリックには薄手・軽量のPERTEX® QuantumAirで防風性と撥水・防雨性能を、最小限の重量で実現しています。
左右のアームポケットとフロントポケット、ライナー側にインなポケットを装備。スリーブエンドとネックアラウンドには外気を侵入を防ぎ温めたロフト内の空気も逃さないようストレッチファブリックを、フロントポケット内は手の甲側にマイクロフリースを配置し防寒対策はぬかりはありません。
TMG( Tilak Millitary Gear)は、Tilakが長年培ったアウトドアウェア開発の知識と経験を活かし、軍使用として供給されているミリタリーライン。
このTMG仕様のモデルは、特殊用途のため、胸のTilakロゴとフードのティカ(レッドドット)は外側に配置されておりません。
3種のワッペンが付属します。
1986年に登山家Roman Kamler氏によって寝袋を製造する会社として設立されました。tilakの特徴はGORE-TEX、WIND STOPPER、TORAYなど世界トップレベルと言われる繊維を使用し、世界トップクラスの縫製技術とデザインによって作られていることです。50名程のスタッフで一貫した生産からの商品管理を行い、クオリティーを保つため全てチェコ製にこだわっており、その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊、チェコマウンテンガイドやマウンテンレスキューサービスに商品提供をしています。tilakとはヒンズー教徒がおでこに付ける赤いマークを”ティカ”もしくは”ティラック(古名)”と呼ぶことに由来しています。赤い点をおでこに塗る事によって神に守られると信仰されており、その精神から、『TILAKを着る事によってあなたをお守りします。』という意味が込められています。
価格:77,000円(税込)
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