ビルケンシュトックは夏のサンダルのイメージがありますが、革靴でも魅力あふれるモデルがございます。丸いフォルム、ちょっと変わったシューレースの通し方、かかとの独自な形状、アッパーとヒールカップのコントラスト的仕様など一見風変わりな細部が妙に憎めない愛嬌を感じるその名を「モンタナ」です。見た目以上の使いやすさ合わせやすさで普通過ぎない的定番立ち位置の靴なのです。
1774年、ヨハネス・アダム・ビルケンシュトックが教会の公文書に“臣王のシューマイスター”と記録され、その歴史が始まりました。1896年、フランクフルトに2軒の靴店を開店させると同時に、靴に装着するフットベッドの生産を開始。そのフットベッドをもとに1963年、端正やエクササイズという目的で開発されたサンダル第一号マドリッドが完成しました。クラフツマンシップと機能美は、230年以上という長い年月を経て現代に継承され、今までに70種類以上のモデルを発表しています。
価格:23,100円(税込)
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