170cm 56kg がサイズ「M」を着用








色落ちにまで気を配った至高のGジャン
1920年代の某ブランドのジャケットをモチーフにしたデニムジャケットです。
デニムは1stモデルの廉価版として黎明期に登場した通称"No.2"デニムといわれるややオンスの軽い12ozデニムを再現したセルビッチデニムを使用。
身巾にゆとりを持たせたシルエットで、後ろ身頃は中心接ぎのあるスプリットバック仕様で真鍮製の2本針バックルが付きます。フロントの見返しにはセルビッチを使用。
ボタンはNo.2デニムジャケット同様、通常より1廻り小ぶりなタック釦を使用。胸ポケットはやや低めに、通常3か所のプリーツ抑えのボックスステッチも2か所にアレンジしています。
フロント裾と袖口にはタックを入れることで、直線的なパターン、シルエットに丸みを持たせています。
1年間着込んだ色落ちのDARK BLUEを職人の手によって再現しました。
A VONTAGE / ア ボンタージ
古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク、ミリタリー、スポーツを感じる素材、縫製技術、ディテールをソースに現代に合うシルエットやデザインへの再構築をコンセプトに2003年よりスタートしたブランドです。素材の持つ匂いを活かす事を第一に考え、それに見合った縫製技術、ディテール、付属を当て込んだミニマルデザイン+αでワードローブに残るモノ作りを目指しています。