チクチク感の一切ない気持ちの良いタートルネックセーター
モックネック リブ付きロングスリーブ ミラノリブ ニットソー。
シルエットはリラックス感あるワイドフィット。
程よく重みのあるミラノリブの特性を活かしたワイドなリラックスフィット感は着用感を忘れるほどです。
袖先、裾は9cm幅ダブルの1×1リブになっており、ニットソーですがスウェット感覚で着用していただけます。
ネックデザインは幅広の4.5cm幅ダブルの1×1リブ仕様でキュッっと詰まった印象のデザインです。
コンパクトなネックまわりですが1×1リブ仕様の上、素材の特性もあって肌馴染みが良く締めつけ感がありません。
タフさと程よく上品さを兼ね備えたデイリーに着回せる素材PESANTEはgicipi自慢の素材です。
洗濯ネットに入れて自宅で洗うことも可能。
生地:PESANTE(ぺザンテ)
-特徴 : 伊語〝Pesante〟=〝Heavy(ヘビー)〟の意。
20番と24番の太番手を撚り合わせた糸をリブ編みで使用した、ジチピ社70年の歴史上、最も重く目の詰まった編地。
布帛のような雰囲気は、ワイド・シルエットとの相性が抜群です。
生産工程で、水通し、乾燥を行ってるため、製品の縮率がありません。
ジチピ/GICIPI
1948年、gicipiは北イタリアの街パドヴァで生まれた。 この辺りには、ファッション関連の会社が多く、名だたる世界ブランドをたくさん排出してきた。 gicipiでは、今では貴重な存在となった一貫工場。 年代物の機械が今でも現役で働いており、型紙、裁断、縫製、仕上げまでを一括で自社社内にて賄っている。 現在のイタリアでは珍しい、材料の調達からニッティング(編み地の生産)までも行なっている。 「1種類の糸から、いくつもの編み地、いくつものデザイン、さらにいくつもの加工が可能で、無限の製品を生み出すことが出来るのは我々の最大の強み」と代表のFrancescoは自負する。 創業以来こだわってきたものは、“天然素材”と“品質本位”。 彼らは俗に言う“陽気で人懐っこい”イタリア人ではない。 むしろ、“寡黙で実直”多くを語らないひたむきな姿勢は、日本人の美意識に相通じるものがある。